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鹿が、川を渡っている・・・

こんにちは「陸の鮪」です。

今朝5時過ぎ、じょんと、朝の特訓に行きました。何時もの河川敷です。

未明のうす暗い中、軽トラにじょんを乗せて、河川敷手前の橋から、川下の方を見たら、立派な三の又の鹿が、優雅に川を渡って居ます。荷台でじょんが、気配に気づいたのでしょうか?

吠えています。鹿は敏感ですので直ぐに姿を消しました。

太陽の光に鹿のシルエットが、何とも言えません。写真を撮るため側道に入り、安全な場所に軽トラを停めて、徒歩で橋の真ん中に来ました。反対側は、橋の歩道橋が有りますが、川下の方は有りません。」早くしないとクルマやトラックが、ひっきりなしに走ってます。鹿は居ませんでしたが、1枚だけ写真を撮りました。

急いで引きかえそうと、さっき停めた軽トラの方に向って走りましたら、運の悪い事に、前方からコンテナを乗せた大型トレーラーが、来ました。これは、アキマセン。橋の欄干にへばり付きました。トレーラーの運転手さんもさぞかしビックリしたかと思います。朝のうす暗い時に、歩道橋が無い処で、立って居るのですから・・・

何とか、軽トラ迄戻って、じょんを放してやりますと、ダーって走って行きます。何時ものコースを廻っている時です。じょんは、何かの気配を感じ取ったのか? 田んぼに入り林の中に入って行きます。鹿でも居るのでしょう。あぜ道で待って居ますが、中々帰って来ません。GPSで確認したら、随分遠くまで追いかけている様です。

仕方有りませんので、待って居ても同じですので、コンビニに暖かいコーヒーでも買いに行く事にしました。

10分後帰って来ましても、未だ藪の中です。近くまで軽トラで行きじょんを呼びました。そうしましたら、渋々戻って来て、荷台に乗せて家に帰りました。

もう直ぐ本猟期が始まります。じょんは、しっかり頑張ってくれると思います。